桜雨を感じる頃に

時々思うことを書き散らしたり、書き留めるdiary

季節を感じること

ぼーっと自分のブログをパソコンの画面にだして、見つめてたら、タイトルの「桜雨を感じる頃に」って今頃やん(ちょっと過ぎたけど)と気付いた。

私は、好きな季節って秋冬と思うことが多くて、暑いより寒い方がマシだし、秋の切ない感じとか冬の暗い感じが好きと思ってた。でも最近、冬って意外と早く過ぎろと思ってる人がいると知る。理由は暗いから、寒いからなど、私が好きと思ってる部分を逆に捉えてる人もいる。私は年末のイベントが多い雰囲気も好きだったけど、最近、年末年始の特別感は確かに減りつつある。

それで、春先、春を好きという人も世の中にはいて、確かに、春のはじめっていいかなぁと、私がブログのタイトルにしてる言葉の頃の季節っていいかもと思った。

秋冬がいいと思ってた。でも春の明るさってきっと好きだ。プロ野球も始まるし。

暗さがあるから明るさがわかるって、たまに聞く話で、冬の寒さがあるから春の明るさがわかる、だからってわけじゃないけど冬いいじゃんって思ってたけど、好きな季節を考えるときに春をあげることは少なかったけど、心境の変化。冬があるからこそわかる、春の暖かさは好きだ。

今まで春単体で、考えてたんだな~、春ってぼーっとした暖かさみたいなイメージだった。でも冬から春の変化を考えると、春の暖かさっていい。ボキャブラリーが貧しいのだけど、いい、と思う。

 

去年の夏頃からかな、季節を意識して日々を過ごしてみようと思って、それから半年強経って、こんな記事になりました。

何真面目に考えてるんだろー…春がいいなってことをいつもの雑感の呟きの如く記事にしようと思っただけなのに。なんか日本語おかしくない?っていう思考の渦にはまるし。私の書く力って所詮そんなものだよ…。

 

夏から冬になっていくときは、秋という季節がほとんどないような気がした。残暑が厳しいと思ってたら、急に寒くなって中間の季節がないように感じた。

でも春はちゃんとあると思う。今、心地いい時期。花も咲いて。

すぐ暑くなるかもしれないけれど。