手帳の意義
来年の手帳が雑貨屋や本屋の店頭に置かれる季節になった。これから年末にかけてもっと色々な手帳が発売されると思う。
私はこれまで、手帳と縁があったりなかったり、その時々で色々だったけど、最近ずっと手帳を持ってなかったけど、去年に買って日記をつけるようになった。
去年の今頃買ったのは、今年の手帳だったけど、早く使いたくて買ったときからその手帳の巻末のフリーページに日記を書いてる(今年にはいってからはフリーページではなくその日のページに書いてる)。
手帳って不思議だなーと思う。持ち歩かないけど、身近なもの。私の場合、外で手帳は開かないし、持ち歩いたら重いだけなので鞄にはいれない。
必需品でもないし日用品でもない。でも必要か、不要かって言われたら必要で、スマホのように肌身離さずってこともないのに、あたたかみを感じて身近なもの。あたたかみを感じるのはきっと、手帳そのものが主が紙でできていて、自分の手書きの文字が書いてるからかも。
書くのが楽しいから続けてるけど、書き続けることに意味はあるのかなって時々思う。だから来年の手帳も必要なのかな、でもきっと買うんだろうなと思ってる。楽しいからいいかって。
手帳に記録を残すよりも頭に残しといた方がいいんじゃない?って前は思ってたけど、不思議。
手帳の意味が今のところ自分の中ではっきり見つけられたってことがないんだけど、続ければわかるのかも。
そんな感じで、来週辺り、来年の手帳を雑貨屋で見繕おうと思ってます。
去年の今頃に、今の手帳に日記をつけはじめたから、そろそろ日記を書いて1年になる。
書いてよかったことがあったのかと言われるとやっぱり、さぁ…?って感じです。
まだ暑いこともあるけど、確実に秋に近付いてるんだなーと思う。ってか暦的には秋だ。ホットコーヒーもおいしく感じられるようになってきたし、コンビニでおでんが発売されるようになったし。
嬉しい。
前は、一番好きな季節は冬だと思ってたんだけど、Miitomoでこの前「好きな季節は?」って質問があって、よく考えたら秋だった。冬は寒過ぎると冷え性が辛い。
秋の夜っていいよね。なんとなく。テレビを見るにしても本を読むにしても編み物をするにしても。
早くおでんが食べたいな~。