タイトルを変える
ブログのタイトルを変えました。「桜雨を感じる頃に」です。
今までの感じと全然違う…。
変えた理由は「徒然書」って漢字三文字でちょっと重いなと思ったのと、私らしくないかもと少し思ったから。
そもそもこのブログは初めは「徒然草」という名前で、このままじゃちょっといくら拝借という敬意をはらってつけた名前でもダメかなと、でも響きは多少残して名前を変えたいなと思ってつけたのが「徒然書」。テーマとしては身近なものなどを書き散らすつもりで。
ただなんとなく、この季節のせいか、タイトルを変えたくなった。
テーマは全然変わってなくて、身辺雑記のブログだけど。
ブログ名を変えても、頻繁に書かないというか、なかなか書かない気がするし、放ってしまうときもあるかも…と思うけども。
このタイトルだと、季節が夏、秋…となっていったときにどうなのだろうと思うけど、この季節に再スタートした気持ちで。
好み全開のタイトルでどうなんだ…という気持ちもあるけど、まあいいか。
そんな感じです。
3月末 -春を感じつつ-
3月末ということで、なんとなくバタバタしている感じがする。年度末だから。私自身も今週は一労力がいる用事があったり。
桜の開花は4月のはじめになりそう。東京はもう開花したんだっけ。早いな。
4月はきっと春が盛りになるだろうから楽しみな気持ちもある。色々と始まりの季節ですね。
そういえばってほどのことでもないけど、昨年末にオリジナルサイズの「ほぼ日手帳」を買ったのに更に大きなカズンサイズの「ほぼ日手帳」を買おうか迷ってた分は、結局大きなカズンサイズを買いました。オリジナルサイズの方は知り合いに売って、大きい方を使うことにした。
買ってよかったとつくづく思う。ひろびろと書ける丈夫な紙のページに書きたいことを書いてくのはとても楽しい。大きい方の手帳のサイズは、色々と書くのに調度よかった。
誰に見せることのない書く物というのもきっと意味はあって、かわいい手帳の表紙の柄にいつも心がときめく。
割と平穏。2011年の3.11の東日本大震災や去年の熊本地震以来、何ごともないことの幸せというのを色々なところで聞くようになって、そうだなと思う。こうやってリアルの仕事以外で誰かに接せれる場所があるってのもそのひとつかな。