桜雨を感じる頃に

時々思うことを書き散らしたり、書き留めるdiary

「春」なんてタイトルの記事、既に二回くらい書いてる気がする。

 

2017年になってもう二ヶ月以上が過ぎた。その間何をしていたというほどのことはないんだけど、最近、春の気配をたくさん感じて嬉しい。今日からは相撲の春場所も始まるし。

 

梅も咲いてるのを見掛けて、今年は桜はいつ咲くのだろうと思う。

 

このブログ、続けようかどうしようか一時期迷ってた。やめたといって、どこかに新しくまたブログを開設するつもりもなかったんだけど、もう書くこともあんまりないしな~とか思って。

でも、せっかく2013年の11月からはてなダイアリーのときからだけど続けてきたんだし、続けていきたいと思った。それに、やっぱり私はネットに何か書くのをやめられないと思った。

 

このブログの一つ前に、全然別のブログ(といっても雑記ブログ)をやってたと前に書いたと思うけど、そのときが初めてブログというものを作ったときで、なんで作りたいと思ったかはっきり覚えてない。私はツイッターなどはやらないし、SNSなんかもほとんどやらないんだけど、ブログというツールは惹かれるんだと思う。この先、またブログというツールがネットの変遷で何かにとってかわられるのか、それはわからないけど。

その一つ前のブログは、正直なところ、知り合いに教えてしまって、それが煩わしくなってやめた。

 

このブログも本当のところ、知り合いで一人知ってる人がいるんだけど、ここまで丹誠こめて作ったからやめる気になれなかった。

 

そんな感じで、書くネタがこれからもあるかどうかわからないけど、負荷にならない程度に続けれたらと。

 

最近は、コーヒーにはまっている。近所においしい喫茶店があってそこで買うコーヒー豆がおいしい。

大晦日

今年を振り返ると言っても、今年の最後に考えることみたいなのは、手帳に書く予定だし、このブログに関してもこの前の

3年経った - 徒然書

の記事で振り返ったような気がするし、書くことなんてあまりないような気がするけど。

書くことは好きだけど、ブログに関しては書き辛いと思うこともあった。

まあ、このブログを開設して3周年が経ったこの前の頃に、過去記事を見て整理を少ししたり、ブログのデザインを変えたりしたけど。開設してからずっとつけていたブログ名を変えたのも今年。

継続というのが何をもってして継続というのか、というか、1ヵ月以上記事を書く間隔が空くことがあっても、ブログを継続したというのかとわからなくなることもあったけど、継続という感覚が自分にあるし、そんなもの別に定義はないし、このブログは開設して3年続けてきて、4年目にはいってる、そう思う。

何のために書いてるか、わからない時はあるけど、意味はきっとなくはないと思う。

 

今年、記事に星をつけてくださったり、記事を読んでくださった方、ありがとうございました。

来年もペースは速くないと思うけど、更新すると思います。

 

昨日はレコ大を見て、西野カナがレコ大をとったことにちょっと意外なんて思いつつもよかったねと。今日は特別掃除などをするわけではなし、ゆっくり。

 

今年1年を漢字一文字で表わしたら、「駆」かなぁ…と。

なんかバタバタと駆け抜けるような一年でした。それだけいろいろなモノ・コトに対して本気でやったんじゃないでしょーか。良かったです。

諸行無常です。

それでは。良いお年を。

買い物雑感

12月14日までの間やっていた、はてなブログの特別お題「2016年を買い物で振り返ろう」のキャンペーンに乗るつもりで記事を書いていたのですが、キャンペーンの締め切りを15日と勘違いしてて、なかなか記事を書く余裕がなくて、結局最終日の15日に書こうと思ったら、正確な締め切りは14日だったことに気付いて、過ぎてるじゃん!と思って、でもせっかく途中までこのお題で書いてたから、キャンペーンには応募できないけど載せます。

 

お題その2「今年、買ってよかった物」

 

はじめに

やっぱり買い物って楽しいと思う。私はプロフィールにショッピング好きと書いてる通り、買い物が好きなのだけど。

 

今年1年を買い物で振り返るというお題だけど、印象に残っている品物は、今年も後半に買ったジーパンとセーター。どちらもお値段的にはそこそこいい物。

ジーパンはファストファッションのブランドの安いものを着回してたからいいモノが欲しかった。セーターも同様。

 

買うに至るまで

・ジーパン

ジーパンはなんとなくそこで買えたらいいなと思って行ったお店でその日に決めた。1度お店にはいって試着して、気にいったけど頭を冷やして考えたくて、1回お店をでて、迷ったあと買うと決断して、お店に戻った。1度の試着でとても良いと思ったんだけど、安くないから本当にこれでいいのかと慎重になった。他のお店に行ったらもっといいのがあるかもとか。

でもその日買いたかったし、そのお店は割と好きだったので気持ちを決めた。

ほど良い色落ち具合のデニムで、濃すぎず薄すぎない中間の色で、テーパードという形のジーパンで、気に入ってる。

 

・セーター

セーターは何度かお店に足を運んだ。

ブラッと旅先ではいったブティックでお気に入りのものがあったけど購入はせず。地元に帰って、地元にある旅先で見たのと同じブランドのお店に2度行った。

買う気持ちがだいぶ固まってもこれでいいのか、買ってから後悔することがないよう気になる点はないか、他のブランドに素敵なものはないかなど色々考えて、グルグルして、とうとう購入したときは嬉しかった。

セーターはカーキ色でどちらかというとザックリしたタイプ。カーキと言ってもグリーンに近いカーキではなく、グレーに近いかなというような色。店員さんも珍しい綺麗な色だと言ってた。

 

買い物の醍醐味 -選べる楽しさ-

買い物って勿論、それを買った後に、使うとか着るときはワクワクするし気分も良くなると思うけど、何が楽しいかって、買う瞬間の前に品物を選んでるときかなとたまに思うことがある。

多種多様な、値段も色々なものが並んでるところからひとつ選ぶのって、それを使うところや着るところを想像して、気に入ったものを見つけて心がときめいて、これが手に入ったら素敵だなって思ったりして、そのときって結構楽しい。色々な商品から選ぶ優雅な時間でもあり、選べる楽しさがある。商品を沢山見すぎて疲れることもあるけど。

買った後も、もちろんその好きだと思って買った商品を身につけたり、使ったりするときは、ホクホクした気持ちになったり嬉しかったりして、その後も長く生かせることができた商品などは得した気分になる。

 

買い物ってお金が絡んでるから、買い過ぎたら青ざめることもあるし、失敗したら落ち込むこともあるけど、好きなものを買うことができるって素敵だなと思う(もちろん予算の範囲内で)。

 

あとがき

そんな記事を途中まで書いていたのです。一部iPhoneで。もったいなかったなーと少し思うけど、しょうがないけど、ゴミ箱に記事を捨ててしまうのも更にもったいない気がしたので、アップします。まあ買い物の楽しさを改めて確認というか実感を言葉にしたのです。