桜雨を感じる頃に

時々思うことを書き散らしたり、書き留めるdiary

花火

夏になるとふと思い出すことがある。高校生のときに近所のお祭りに男女の友達グループで行ったこと。

女子は浴衣って、話でもしたか忘れたけど、私は浴衣を着ていって、友達の女子もみんな浴衣だった。

でも私は、自信がないと前の記事にも書いたとおり、その当時も自信はなくて、私が浴衣着ても別にかわいくないでしょって思ってた。グループ内には付き合ってる男女というのもいたけど、私は付き合ってる人はいない。

それでもそれなりに楽しかったのかな。私なんてと思いつつ、夏になると浴衣でお祭りに行ったなーと思うのは。

一番大きな花火があがったとき、たまたまグループ内のある男子と二人きりだった。だから何ってことはない。でも私の青春ってものもあったのかなってたまに思う。

 

青春ってグレーだったイメージがあって、でもそれなりに過ごしてたとたまに思う。制服もそれなりにおしゃれしてた。

その頃、渋谷で遊ぶ女子高生みたいなのをテレビで見るたびに、充実してていーなーと思ってた。携帯電話だってすごい活用してるんだろうなーって。

でも私もそれなりに青春してたと今なら思う。

あれが私の青春だった。楽しかったよ結構。

確かに私はそこにいた。

 

なんか酔っちゃってこんな記事になりました。