桜雨を感じる頃に

時々思うことを書き散らしたり、書き留めるdiary

大好きな「耳をすませば」

私は「耳をすませば」という映画が好き。「耳をすませば」とはジブリの映画作品の一つで、宮崎駿さんは絵コンテと脚本に関わっていて、監督は故近藤喜文監督という方だった。

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耳をすませば」の好きなところはやっぱり主人公の少女とヒーロー役の少年が夢を追っていくところと、原石を磨くという話を地球屋のおじいさんがするところや、主役の少女とパートナー役(兼ヒーロー役)の少年がお互いに惹かれあっていく過程。

 

舞台は今より少し昔の現代の東京近辺で、中学三年生の主人公。

 

でてくる猫がとても丸くてかわいい。

 

トーリーとしては、主役の少女が高校の受験というイベントが目の前に近付く中、自分の進路、自分はどう生きたいのかを探す話と、恋愛とかユメとか個人的に好きなキーワードが詰め込まれてると思う。

 

憧れるような登場人物達がでてきて、それからやっぱりヒーロー役の少年の夢を真っすぐ追いかける姿がとてもかっこいい(主役の少女の方は夢を模索していく形なので)。

 

心が暖まるので、たまに見たくなる。

 

なんか眠れなくて夜中にブログを書いてたらこんな感じに。テンションが変かも。

 

投稿するのは昼間だけど。

考えごと

[4月1日の覚書]

4月になった。色々なことが始まる時期。

私も始まるモノもある。

 

今日は夜はフィギュアスケートをテレビで見て、昔、ネットでよく見ていたブログを思い出して行ったりして。そのブログの管理人を10年前くらいから知ってるので(といってもコンタクトをとったことはないけど)、向こうもやっぱり10年くらい時が経ってると身の周りの変化、その人そのものの変化、色々あるだろうと思って私もやっぱり変わったものは色々あるよなーと思って。

 

なんだろう、寂しいのかもしれない、変わったことがじゃなくて、今現在ある困ったことなどはおいといて、うーん。

 

お祝い行事がいっぱいあるこの季節に何言ってんだかって感じだけど。

 

桜が見たい。ネットでは今年の桜の写真もたくさん見られるけど。

 

時間があると、考えちゃうこともある。

 

[4月2日の覚書]

一晩経って少しテンションがさがってたのが戻る。静かな朝。

昨日の寂しさもネットで紛れたらいいと思う。

 

昨日見た、ブログの管理人さん、当時はブログで収益をあげようとしていたけど、今はネット上での活動もそんなにやってないみたいで(そのブログを見る限りだけど)、ネットってなんだろうと思う。まあ創作としてオリジナル小説を書いて、web上にあげてるみたいのでたまに見ようかと思う。

明日は月曜日。本格的に新年度がはじまる。

タイトルを変える

ブログのタイトルを変えました。「桜雨を感じる頃に」です。

今までの感じと全然違う…。

 

変えた理由は「徒然書」って漢字三文字でちょっと重いなと思ったのと、私らしくないかもと少し思ったから。

そもそもこのブログは初めは「徒然草」という名前で、このままじゃちょっといくら拝借という敬意をはらってつけた名前でもダメかなと、でも響きは多少残して名前を変えたいなと思ってつけたのが「徒然書」。テーマとしては身近なものなどを書き散らすつもりで。

 

ただなんとなく、この季節のせいか、タイトルを変えたくなった。

テーマは全然変わってなくて、身辺雑記のブログだけど。

 

ブログ名を変えても、頻繁に書かないというか、なかなか書かない気がするし、放ってしまうときもあるかも…と思うけども。

このタイトルだと、季節が夏、秋…となっていったときにどうなのだろうと思うけど、この季節に再スタートした気持ちで。

好み全開のタイトルでどうなんだ…という気持ちもあるけど、まあいいか。

 

そんな感じです。