桜雨を感じる頃に

時々思うことを書き散らしたり、書き留めるdiary

大好きな「耳をすませば」

私は「耳をすませば」という映画が好き。「耳をすませば」とはジブリの映画作品の一つで、宮崎駿さんは絵コンテと脚本に関わっていて、監督は故近藤喜文監督という方だった。

耳をすませば [DVD]

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耳をすませば」の好きなところはやっぱり主人公の少女とヒーロー役の少年が夢を追っていくところと、原石を磨くという話を地球屋のおじいさんがするところや、主役の少女とパートナー役(兼ヒーロー役)の少年がお互いに惹かれあっていく過程。

 

舞台は今より少し昔の現代の東京近辺で、中学三年生の主人公。

 

でてくる猫がとても丸くてかわいい。

 

トーリーとしては、主役の少女が高校の受験というイベントが目の前に近付く中、自分の進路、自分はどう生きたいのかを探す話と、恋愛とかユメとか個人的に好きなキーワードが詰め込まれてると思う。

 

憧れるような登場人物達がでてきて、それからやっぱりヒーロー役の少年の夢を真っすぐ追いかける姿がとてもかっこいい(主役の少女の方は夢を模索していく形なので)。

 

心が暖まるので、たまに見たくなる。

 

なんか眠れなくて夜中にブログを書いてたらこんな感じに。テンションが変かも。

 

投稿するのは昼間だけど。