紙一重
人との縁は紙一重だなと思うことある。
それは恋人に限った話ではなく、友達、仲間、色々、家族親戚以外の縁。
お世話になっていた車屋さんがあった。
そこの営業マンの人はとてもいい人でうちの家族との付き合いは浅いというものではなかったと思う。
だけどそこは客と営業マン。
こちらも営業マンで車を選ぶわけではないので、良い車が他のメーカーにあれば他の店で買うことになる。
そしたらその営業マンとの縁はそれっきりになった(今のところ)
そのお店にいけばいつでもその営業マンはいることはわかってる。
だけど用もないのにいくことはないし、お互いきっと良い感情はあるのに会わない。
人との縁は紙一重だなと思う。
みんなそこらじゅうに普通にいるように思う。
いつだって会えるような気がする。
だけど実際はメールアドレスを知ってたって相手が返事の意志がなければそれっきりになってしまうわけで、お互い好意があっても会えないことはあるわけで、好意があるのにどっか行くヤツはいるし、腹立つわ。
好きなら伝えなきゃダメなんだと思う。それが相手が女性でも男性でも好きな人なら。
もちろん待つのも大事、タイミングってあるから。
でも私はできるだけ伝えたいと思う、後悔しないようやれるだけのことはやって繋ぎたいと思う。
運命なんて信じてない、私は行動しないとって思う。
それでもダメなら縁のもの、でも私諦め悪いよ。
そんなことを考えたのでした。
好きな人は大切にしたい。