桜雨を感じる頃に

時々思うことを書き散らしたり、書き留めるdiary

ほぼ日手帳見てきた

ロフトに行った。ほぼ日手帳を見てきた。
買うとしたら一番安いシンプルな2色のカバーのやつだなーなんて思いながら。
じっくり手にとって見てみた。
確かに1日1ページ使っている手帳の中身は色々なことが書きやすそうだなと思った。
紙の質や、パタンと開いたときの感じも気をつかってるっていうし。
でも何書こうかなーって思った。
ほぼ日手帳の広い真っ白なページを1日1日埋めるのに必死になるのでは本末転倒のような気がした。
買ったからには使わないとって無理して書くんじゃ意味がない気がした。しかも365日ある。
人間には頭というモノがあるから、わざわざ書き留めておかなきゃいけないことってなんだろうって思った。
勿論、忘れちゃいけないこと、忘れたくないことは書いておくんだけれど。
でも、日々のイベントって書いておいても意外と見返さないということに、スマホで日記をつけていて気付いた。
それなのに、なんで「ほぼ日手帳」が欲しくなるかと言ったら、宣伝が上手だからではないかという気が少しする。
サイトを見ているだけで欲しくなるもの。便利そう、何かしら書き留めておいたら楽しいかもって。
でも実際には白紙が多くなりそう。いや、買ったからには何か書き込まなきゃって思うかもしれないけど。
使うかわからないリスクがあるのに買うには、値段が高過ぎる。
せめて安いものは2000円台だったらいいのに。
気軽に試してみるって値段じゃないものね。
というわけで、ほぼ日手帳は買ってきませんでした。
でも迷ってる。欲しいなという気持ちはある。
まあまだ、来年まで当分あるし、売ってるだろうから焦る必要はないんだけど。
じっくり考えようと思う。