桜雨を感じる頃に

時々思うことを書き散らしたり、書き留めるdiary

夜の街

夜、ショッピングセンターに行った。
夜のショッピングセンターは良い。
閑散としていて、人が少なくて、でも全くいないわけじゃなくて心地良い程度にいる。
仕事帰りっぽい人とか夜を狙って来たのか普段着っぽい人とか。
そんな中、本屋に行った。
新刊をチェックして、雑誌も見て。
文庫のコーナーも少し覗いて。
三島由紀夫ノーベル文学賞の候補になっていたというニュースがあったから三島由紀夫の本を少し読んで。でも買わず。
今年の直木賞芥川賞が発表されたから、前の直木賞の本とか文庫本になってないかなーと思ったけどなってなかった。
あとは服とかちょっと見て。
春物が少し並んでいて、もう春か…と少し寂しくなったり。
冬が好きなので春が来るのは寂しいのです。
春は別に嫌いとかではないけど、すぐ暑くなっちゃうのが少しヤだ。
それで短時間だけど、ショッピングセンターを楽しんで。帰ってきた。
楽しかった。夜、そいういう所に行くのもいいね。昼間と雰囲気が違う。
新鮮な空気を吸ったようだった。
また行きたい。余裕があれば。
時間的な余裕がないとやっぱり、夜は行きにくいから。
バーゲンも佳境だな。
買いたいものはないけど、バーゲンが佳境ということは冬ももうすぐ終わりということでやっぱり名残惜しい。
といっても寒いのは今、今この時だけどね。
なんでいつもセンター試験の頃は雪が降るのか。
センター試験の時期が悪いのか。
雪は降ると綺麗って思うけど好きでも嫌いでもない。
積もったら大変だし、かといって全く降らないと寂しい部分もあるかも。
冬が終わると春が来る。
いまのうちに冬を満喫しよう。
澄んだ空気を吸って。寒さを感じて。
春は春で良さもあるんだけど。
ただ服のパステルカラーは浮いた感じがすると少し思う。
春の服といえばパステルが多い気がするけど。
確かに春は明るいイメージがあるけど、服は重い色の方が好きかな。
そんなわけで、冬が惜しい夜。今日もこたつで温まりながら日記を書く。